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★よくある質問(FAQ)

Q1.
年齢的にいつ頃から治療を始めるべきでしょうか、また何歳くらいから開始できるのでしょうか?

A1.
絶対的な年齢はありませんが、原則的には気になった時点でかかりつけの歯科医院か矯正専門医で診てもらったほうが良いでしょう。症状にもよりますが、早期に対応することで症状の重症化を防ぐことも可能なケースもありますので、適切な治療開始時期を判断して取り掛かるべきです。治療の開始時期は、症状によっては時に乳歯列完成の時期から行うこともあります。
 特に重要なのは、本人の治療への関心度とご家族の方の治療へのご理解とサポートです。低年齢の方でどうしても本人の治療への理解と協力が得られない場合は、治療開始時期を先に延ばすこともあります。まずはご相談ください。


 

Q2.
現在成人なのですが、今からでも矯正歯科治療はできるのでしょうか?治療できるのは子供だけなのでしょうか?

A2.
矯正治療の対象は子供だけではありません。大人の方でも治療は可能です。しかしながら子供の治療と異なり、顎の骨の成長を利用した治療が不可能のため、骨格的な問題が大きな要因となる場合は矯正治療単独で治療することも難しい場合もありますが、大人になってからでも遅くありません。 



Q3.
矯正治療って歯を動かすからとても痛いって聞いているのですが・・・。

A3.
歯が移動するときには大抵の場合痛みを伴います。これは、歯の根っこ(歯根)の周りを取り囲む血管と神経に富んだ膜状の組織(歯根膜)が矯正装置により歯を動かす力を加えられた時に圧迫・伸展されることで生じる現象です。現在では装置の改良も進み、なるべく弱い力を掛けることで痛みを少なくしようとしていますが、治療初期(毎回の調節直後)にはどうしても多少の痛みがあります。

 しかしながら痛みの持続期間は2〜3日・長くても1週間の場合がほとんどで、その期間を過ぎれば必ず痛みはなくなりますこれは圧迫・伸展された血管と神経が回復を始めたサインでもあり、同時に歯も動き始めていると思われます。治療期間中ずっと痛みが続くわけではありませんのでご安心ください。



Q4.
健康な歯を抜いて治療することもあるのですか?

A4.
 歯を抜いて治療することもあります。その理由としては、・顎の骨の大きさに対して全部の歯が並びきれない。・上下の歯並びの間で元々ある歯の本数が異なる。等が挙げられます。実際には永久歯列完成前に治療を開始することで、永久歯列完成後の本格治療時に抜歯を避ける可能性を大きくすることも期待できますし、永久歯列期でも顎の骨または歯並びを拡大して対処することもありますが、限界がある場合は歯の本数を減らして(抜歯して)対処せざるを得ません。 

もちろん歯を抜かずに治療するほうが患者さんの精神的・肉体的負担も少なくてすみます。しかしながら抜歯が必要な場合に抜歯を避けることで、治療内容(歯の移動)に制約が生じ、満足する治療結果に到達できないことも考えられます。抜歯して治療するか否かは、検査から得られた情報を学術的検知から多角的に分析・検討を行ったうえで判断いたします。



Q5.
治療費が高額なので支払方法が心配です。

A5.
基本料金のお支払いは一括・分割のどちらでも承っております。分割の場合でも一切金利はかかりません。
 毎月払い・治療段階ごとのお支払い・各社クレジットカード払い・その他ご都合に応じた支払方法のご相談に応じます。


 


Q6.
治療期間が気になります。どのくらいかかるものなのでしょうか?

A6.
一概に大人で何年、子供で何年とは断言できませんが、一般的には大人の方で歯を動かす期間(動的治療期間)が1年6ヶ月〜2年6ヶ月、子供の方で1年〜2年位が多いようです。子供の方は、成長が完了した後に症状の程度により本格治療を検討します。その必要が生じた場合、トータルで3〜5年と言えるでしょう。
 動かし終えた歯並びを固定する期間(保定期間)はおよそ2年です。保定期間を含めるとトータルで大人の方で3.5年〜4.5年となります。



Q7.
歯の表面につける装置(ブラケット)が目立ってしまいそうで気になります。

A7.
当院では複合レジン(樹脂)製の白いブラケット(クリアブラケットSL)かセラミック製のデイモンクリア2ブラケットを御用意しております。永久歯列完成以降の患者さんはデイモンクリア2ブラケットを標準的に使用しています。
 お子様の矯正歯科治療では金属製ブラケット(Empower 2 ブラケット)を使用することもありますが、治療開始時に金属製か樹脂製どちらを装着するかをお選びいただけます。どちらを選んでも費用の差額も生じませんのでご安心ください。また、ご要望に応じて白いコーティングを施したワイヤーも装着可能です(治療段階に左右されます)。

 永久歯列完成以降の患者さんでどうしても歯の表側にブラケットをつけたくないとお考えの方には、マルチリンガルブラケット(歯の裏側に装着するブラケット)やインビザライン(R)等の透明なマウスピース型装置の装着も選択可能です(ただし適応・非適応症があります)。 

 



Q8.
習い事や仕事の関係で定期的な通院が難しそうです。

A8.
歯の移動は長い時間をかけてゆっくり進行します。そのため通院は3〜6週間、時に数ヶ月に1回の間隔が経過したところで来院していただきます。「必ず何日後何曜日に来院してください」というような日にちを強制指定するようなことは殆んどありませんから、指定した間隔を経過しましたら都合の良いお時間にいつでも来院してください(予約の上)。

 また、当院では月に一回日曜日にも診療を行っております。どうぞご利用ください。 


 


Q9.
矯正治療中に転校・転勤が決まってしまいました!治療の続きはどうなるの?

A9.
動的治療中に転校・転勤が決まってしまった際には、転居先の最寄の矯正歯科専門医院をご紹介いたします。その際、その時点までの治療経過報告書、記録した資料等は全て新しい先生の元へ届けさせていただきます。また、お支払済みの矯正基本料金は治療の進行状況に応じて精算・過剰分をご返金いたします(保険診療は除く)。 
 また、当院では転居等による他院からの治療継続依頼も承っております。受診の際にはお電話でご予約の上、前医からの報告書・診療継続依頼書等の診療資料の持参をお願いいたします。

※当院では他院で治療中の患者さんについて、主治医との相談の無い一方的な転院・診療継続相談、治療内容の相談・評価については一切承っておりません(正式な紹介状のあるセカンドオピニオンの受診については個別に承ります)。転院については主治医の先生としっかりと相談の上で手続きを行ってもらうようにしましょう。

 



Q10.
休診の日に装置が壊れたりトラブルがあった場合はどうするの?

A10.
緊急性(破損した装置が原因で出血を伴う怪我等)がある場合医院公式FacebookからMessengerをご利用の上で状況をお知らせください。院長からMessenger経由で直接対応方法等をお知らせいたします。

 以前は医院への留守番電話を院長への携帯電話へ転送する対策を講じていましたが、機器更新の結果対応不可となりましたのでご了承ください。

※携帯電話が手元にない状況等の理由で直ちにMessengerでの連絡が取れないこともございます。ご了承ください。また、予約の変更希望等については折り返しの連絡は行っておりません。予約の変更等は診療日以降に対応させて頂きます。

 また、装置の破損等とは関連性のない一般的な口腔内の急性の疾病状態(装置がついていない乳歯が抜けそう、歯をぶつけて折れた・抜けた等)については近隣の休日当番医の歯科医院の受診をお願いします。

 院長から折り返し連絡がない場合は、「装置が壊れたら・・・」のページを参考にしてください。



Q11.
治療が始まったのですけれど、やっぱり見た目が気になるので途中でマルチブラケットの種類を変更する事は出来ますか?

A11.
成人の歯科矯正とお子様の歯科矯正で対応が異なります。

    お子様の治療で、治療途中でメタルブラケットからクリアブラケットへの交換、
      またその逆の交換は承っていません。

    成人の歯科矯正ではDAMON CLEARブラケットが当院の標準装置ですが、治療途中で
     リンガルブラケットやCAD/CAMによるマウスピース矯正に切り替えることは可能です。但し、
     基本料金の差額を追加でお支払いいただきます(治療契約の変更を行います)。
      
      また、リンガルブラケットやCAD/CAMによるマウスピース矯正からDAMON CLEARブラケット
      変更することも可能です。但し、この場合は基本料金の減額はありません。
    

        ※保険診療の患者さんは審美目的等での装置の変更は出来ません。


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